目 銘木とは

第1回目 銘木とは

銘木とは、部屋の内装に使用される木材のことです。言い換えれば、部屋のなかで、目に見える木材、それが杉、松、欅、樹種の如何を問わず、天然の美しさをもったものであれば、それはすべて銘木です。
昔から、豊富な木材に恵まれたわが国に於いて、気候風土に適した木造建築が、日本の建築様式として受け継がれてきたことは、当然でありますが、もう1つの理由は、銘木のもつ、色、艶、光沢の美しさと、木目の妙、そして優雅で、木肌より醸し出される、部屋全体の落ち着きと、温かさが日本人の官職にマッチしたものといえます。
ただ、銘木が高級なものであって、大衆には縁の遠いものの様に解されている向きもありますが、銘木は必ずしも、高嶺の花ではありません。もちろん、普通銘木から高級銘木まで、その種類も多種多様、しかも、1つとして同じものはありません。
これが天然なる故の面白さでしょう。

ここでは、銘木の良さについて皆様にお伝えしていきます。
少しでも銘木について知っていただければ幸いです。